講演会~カンガルーポケットの思い
倉敷公民館と育ち合いの会が主催の講演会に行ってきました。
「子どもたちが未来に希望がもてるために」
第1部の講演会は木村まさ子さんの「さりげない日々の中にある大切なこと」
イタリア薬膳レストランを経営されている木村さんは、木村拓哉さんのお母様。
「この方だから、あんなに素敵な方が育ったのね」と思える、本当に素敵な方です。
木村さんの講演会を聴くのは今回で2回目。
すぅっと心に入ってくるようなお話でした。
第2部はのびのび子育てin倉敷
と題したパネルディスカッション。
木村まさ子さんと倉敷市長の伊藤香織さんと、親業訓練インストラクターの江崎英子さん、そして、倉敷公民館の子育て講座生のみなさんでした。
肩書きや住んでいる場所や立場を超えて話をされているみなさんの姿は、とても魅力的でした。
皆さんの共通項は「親業を通してめぐりあった」ということ。
親業を受講している人もしていない人も、「自分らしく子育てをしたい!」「どうしたらいいかわからなかった」「どうしたら子どもたちにバトンをわたせるの?」という思いが同じで、感銘を受けました。
今回の講演会を主催された「育ち合いの会」は、倉敷公民館で江崎さんが開かれていた子育て講座を受講されたひとりのお母さんが、悩みの中から顔をあげて立ち上がることができた喜びを、少しでもたくさんの人に味わってほしいと立ち上げられた会。
その思いが、これだけ多くの人の心を動かすような大きな講演会を開くにいたったのだから、本当にすごい。
この会が、岡山にもあったら!岡山のお母さんたちにも広げたい!
そう思って立ち上げたのが「カンガルーポケット」です。
カノンさんと私は、今週20日土曜日に行う江崎英子さんの講演会とカンガルーポケットお披露目パーティーへの参加を呼びかけるべく、チラシを増刷して配りまくりました。
公民館の行事なので、公に配れないので、お一人お一人の席に行って、カンガルーポケットの説明をして、チラシを渡して。
何が私をそこまで動かすのか分からないけれど、公演終了後も、出口に二人で立って、「よろしくお願いしま~す」「江崎さんの講演会をします~」と呼びかけました。
「ともに語り、ともに学び、ともに育ち、ともに育てよう」
「ひとりじゃない。ここに来て、話してみて。聞いてみて。一緒に考えよう。そうすれば、自分の中から答えが出てくるから」
心の中に強くてアツい思いがあります。
宗教でもなく政治でもなく、何かに盲目的にすがるのではなくて、自分の中から答えを探して自分の力で歩き始める。
その方法の一つが親業です。
そこにはしがらみもしばりもなく「自分の力で自分らしく幸せになりたい」という思いがあるだけ。
仕事をしていた時から思っていました。
親が支え合えば、子どもたちも支え合うはず。
親と先生と近所の人が手を取り合えば、子どものためにきっといいはず。
そこまでの道のりはとっても長くて遠い気がするけれど、私も一人じゃない。一人で始めたわけじゃない。
思いを同じくする人と一緒だから前へ進める。
一歩が踏み出せる。
会場の倉敷公民館の、倉敷らしい素敵な建物を後にしながら、カノンさんとともに、「カンガルーポケット」のアツい想いを確かめながら帰途に就いたのです。
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